ハイローオーストラリアは未成年でもできる？年齢制限は？

2020年6月30日

未成年の人で「ハイローオーストラリアを始めてみたい！」と考えている人はいるでしょう。

果たして、未成年者はハイローオーストラリアを利用できるのか？

ここでは、ハイローオーストラリアの年齢制限について分かりやすく説明します。

ハイローオーストラリアでの未成年の扱い

ハイローオーストラリアの年齢制限には2段階あります。

まずは、ここのところを詳しく見ていきましょう。

ハイローオーストラリアの口座開設は18歳から行えますが、取引は20歳以上でなければ行えません。

ただし、学生の皆さんは投資にはリスクも伴うことをくれぐれも忘れないようにしてください

社会人に比べると、働いていない学生は資金面で劣ります。

ハイローオーストラリアで取引する際は、無理のない余剰資金で行うようにしましょう。

ハイローオーストラリアのデモ取引なら未成年でも可能？

ハイローオーストラリアは、18歳以上で口座開設ができますが、取引は20歳からしかできません。

となると、「18歳で口座開設できたところで何ができるんだろう？」という疑問が湧いてきますよね。

結論から言うと、18歳以上20歳未満の未成年でもデモ取引を活用することはできます。

架空のお金を使うので勝っても利益にはなりませんが、税金を支払う必要もありませんし、負けても実際に資金が減ることはありません。

バイナリーオプションは奥が深く、たくさんの攻略法、たくさんの指標があります。

20歳になるまでの期間は練習の期間だと思って、これらの攻略法や指標の使い方を体得しておきましょう。

未成年を過ぎた身としては、年齢制限をかけられて勉強のみに集中できるというのは、ある意味うらやましい状況です。

この期間を大いに活用しましょう。

未成年者が年齢を偽ってハイローオーストラリアで取引できるのか？

未成年者の中には、「年齢を偽ればハイローオーストラリアで取引ができるのでは？」と考えている人もいるかもしれませんね。

結論から言うと、年齢を偽って取引するのは不可能でしょう。

ここでは、その理由を説明します。

未成年者がハイローオーストラリアで取引できないのは、ハイローオーストラリアの口座開設する際に本人確認書類を提出しなければならないからです。

ハイローオーストラリアでは口座開設する際に、写真付きの本人確認書類を提出する必要があります。その際に、未成年であることが分かります。

そのようなことをしたと分かれば、ハイローオーストラリアでは強制解約されるでしょうし、法律による裁きを受けることにもなるでしょう。

ハイローオーストラリア人生だけでなく、自分自身の人生も潰すことになりますから、絶対にやらないようにしましょう。

バイナリーオプションでは、すべての業者で年齢制限が設けられています。

ハイローオーストラリアでは18歳から口座開設ができますが、国内バイナリーオプション業者では20歳以上でないと口座開設すらできないところがほとんどです。

バイナリーオプションはリスクの高い商品です。

それだけに、経験が少ない未成年は失敗する可能性も高いです。

年齢制限には、「未成年者を不用意な失敗から守る」という意味があることを忘れないでください。

未成年者が親の名義を使ってハイローオーストラリアで取引したらどうなる？

未成年の方の中には、「親の名義をこっそり使おう…」なんて考えている方もいるのではないでしょうか？

結論から言うと、親の名義を使って未成年者がハイローオーストラリアで取引したら犯罪です。

ただし、親の同意のもと親の名義を借りて取引することは実際にやろうと思えばできます。

犯罪行為ですし、親を説得すること自体が難しいと思うので、基本的には不可能だとは思います。

しかし、仮に親の許可が得られた場合に未成年者が取引できるか否かで考えると、答えは『YES』です。

というのも、ハイローオーストラリアはインターネットを介して行う商品です。

そのため、パソコンの向こうで誰が操作をしているかまでは、ハイローオーストラリア側は把握できません。

ただ、ハイローオーストラリアで取引して利益が出た場合は納税の義務が発生し、父親の名義を借りた場合は、父親が副業の収入として確定申告する必要があります。

仮に、祖父母から名義を借りてその祖父母が年金生活や公営の団地住まいだった場合は、収入が増えたことから年金が減額されたり、家賃が上がったりする可能性が出てきます。

しかも、ハイローオーストラリア側に親や祖父母の名義を借りていないことがバレない可能性はゼロではありません。

ハイローオーストラリアでの取引に未成年者が興味を持つきっかけとしては、親の影響は大きいと思います。

例えば、父親がハイローオーストラリアで取引していて興味を持つなど…

こうなった場合、仮に、母親の名義を借りて口座開設し、取引を行ったとしましょう。

両親が同居していた場合、同じIPアドレスを使用することになるので、複数口座所持とみなされて口座が凍結される可能性があります。

たしかに、未成年であることがバレるわけではありませんが、口座が凍結されればどっちみち取引はできません。

規約違反により強制解約されれば、再登録もできなくなります。

しかも、親の名義を借りて未成年がハイローオーストラリアで取引することは、決して正しいやり方ではないので、それ相応の後ろめたさも付きまといます。

そのようなストレスに自分が耐えられるかもしっかりと考えましょう。

まとめ

ハイローオーストラリアでは18歳以上であれば、未成年でも口座開設を行うことができます。

ただし、実際の取引は20歳以上でなければできません。

18歳でもデモ取引はできます。

リアル取引に移行してしっかりと利益を上げられるように、デモ取引であらゆる手法や指標を使いこなせるようになりましょう。

繰り返しますが、バイナリーオプションは奥が深いです。

リアル取引を始めるまでにやることはたくさんあります。

なお、ハイローオーストラリアのデモ取引に関しては、以下の記事で詳しく解説しているので参考にしてみてください。